映画 ビザンチウム

映画「ビザンチウム」

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映画「ビザンチウム」の見どころと主要キャスト

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアで一躍有名監督になったニール・ジョーダンがメガホンを取った作品がビザンチウムです。
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアから20年が経過し再びヴァンパイアを題材にした作品に挑戦しています。
ヴァンパイア、いわゆる吸血鬼が出てくる作品というとホラー、アクションのジャンルになることが多いのですがこのビザンチウムはどちらでもありません。
ファンタジースリラー映画とされているのですが、どちらかというとヒューマンドラマ、恋愛ものに近いのではないかと思います。

 

主人公は16歳の少女エレノア、彼女はクララという保護者と海辺のリゾート地で暮らし始めます。
2人とも非常に美しい外見を持っているのですがそれには大きな秘密が隠されています。
彼女達は人間ではなくヴァンパイアなのです。
ヴァンパイアですから当然人間の血を吸わなくては生きていけません。
そんな中エレノアは1人の男性と出会い少しずつ絆を深めていきます。
本来なら血を吸う側と吸われる側のヴァンパイアと人間、当然関係が深まれば問題も出てきます。
ですがエレノアはそんな生活が嫌になりやがて自分の正体を伝えようと小説を書き始めます。
そんな中エレノアとクララを追う謎の組織も現れて物語は一気にクライマックスへと突き進んでいきます。

 

主人公エレノアを演じるのはシアーシャ・ローナン、脇をジェマ・アータートン、サム・ライリー、ジョニー・リー・ミラーなどが固めます。
シアーシャ・ローナンをキャスティングしたことは成功だったと思います。
人間に見えるものの実はヴァンパイアという難しい役どころをしっかりこなしていますし、神秘的な美しさも表現できています。
ヴァンパイアとして生きてきた自分に別れを告げ、新たな一歩を踏み出す、そう決意するエレノアですが当然そう簡単にはいきません。
悩み、苦しみながらも前に進んでいくエレノアをしっかりと演じていて思わず物語の中に引き込まれていきます。

 

保護者であり、ヴァンパイア同士唯一の身内とも言えるクララとの関係の変化や、人間との絆を深めていく過程が丁寧に描かれており、ヴァンパイアとはいえ10代の繊細な女性が作品の中には存在します。
クララとの関係、人間との関係、そして彼女たちを付け狙う謎の組織の正体はなんなのか、こうした点がビザンチウムの見どころになるでしょうか。
物悲しさが全編を通して感じられる作品ですが、決してそれだけではない希望や未来を感じることができるのも特徴でしょう。

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